

上記の症状がある場合、そけいヘルニア(脱腸)かもしれません。
放置すると、「嵌頓」という状態になる場合があります。
当院では腹腔鏡を用いた手術を行っています。大きく切開せず小さな傷で済むため体へのダメージも少なく、術後は歩いてご帰宅、翌日から家事・仕事が可能です。★
※症例によっては入院が必要な場合もあります。その際は当院が責任をもって関連病院をご紹介いたします。
★症状や仕事内容により個人差があります。医師とご相談ください。

お腹の筋肉のすき間から腹膜と腸が飛び出し、ふくらみとなってあらわれています。これがそけいヘルニア(脱腸)です。放置していると大きくなったり、男性は陰のうに腸が飛び出すことも。

飛び出した部分が筋肉でしめつけられ、引っ込まなくなった状態が嵌頓(かんとん)です。血流が止まり、腸が壊死・破裂する場合があります。そうすると腸の中身(便汁)がお腹の中に散らばり、命に関わることも。
嵌頓(かんとん)がいつ起こるか
予測することはできません。
お早めにご相談ください。
そけいヘルニアは手術でしか治療できません。嵌頓すると、緊急の開腹手術となり、平均して1ヶ月近い入院となります。そうなる前に、当院では腹腔鏡を用いた日帰り手術を行っています※。大きく切開せず小さな傷で済むため体へのダメージも少なく、術後は歩いてご帰宅、翌日から家事・仕事が可能です★。そけいヘルニアかなと思ったら、お早めの受診をおすすめします。
※症例によっては入院が必要な場合もあります。その際は当院が責任をもって関連病院をご紹介いたします。
★症状や仕事内容により個人差があります。医師とご相談ください。

日帰り手術なら
日常生活を送りながら治療できます。
Gi外科クリニックでの成人そけいヘルニアの手術件数は、2021年5月現在で3,000例を超えています。



Gi外科クリニックでの治療は全て保険診療となっています。紹介状も不要ですので、症状が気になる方は直接当院にご相談ください。